LIVING IN SHIRAKABAKO
白樺湖に住む
蓼科高原・信州白樺湖でのくらし
標高1416mの高原の湖「白樺湖」は信州のほぼ中央に位置します。1946年、10kmほど下った柏原区の農業用水確保を目的として作られた人造湖であり、現在は日本有数の高原リゾートとして発展してきました。
湖から別荘地に一歩足を踏み入れると、そこは静かな時の流れるプライベートな空間が広がります。標高と緑のおかげで澄んだ空気が心地よいこの辺りでは、年間を通じて、日本らしい四季を感じながら過ごすことができます。
夏は湿度もなく冷涼な風がそよぐ中で快適に過ごすことができ、秋には徐々に色づいていく木々を愛で、冬は真っ白に覆われた雪景色の中で焚き火や読書などをしてみたり。そして段々と雪が解け、春の訪れとともに芽吹く新緑や花々、めざめる動物たちから生命を感じ、また一年が始まります。
こうした自然の息吹や表情を繊細に感じられることは、やはりここに住むことの一番の特権です。
湖のあるまち・レイクリゾートに、自分だけの場所を持ってみませんか?